カンボジアの歴史

カンボジア
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カンボジアの歴史はChatGPT等で簡単に調べられると思います。
そこで、ChatGPTで調べたものに私が現地の方から聞いた内容をプラスして記しておきます。

クメール王朝時代にアンコールワットなどの壮大な寺院が建設され、12世紀にはアンコールワットが完成し、クメール文明の頂点を極めました。その後、15世紀にはタイ王国の侵攻を受け衰退しました。

世界遺産アンコールワットを巡ってタイとカンボジアで長きに渡り争ったそうです。

19世紀にフランスの保護国となり、1953年に独立を果たしました。  

フランス領だったので、カンポットペッパーもフランスにより価値を見出されたようです(諸説あり)。

1970年から1993年まで続いたカンボジアの内戦ですが、1975年にポル・ポト政権が成立し、都市住民の農村移住や知識人の大量虐殺が行われました。1979年、ベトナム軍がカンボジアに侵攻し、ポル・ポト政権は崩壊しましたが、その後も内戦は続きました。

この内戦で約150万~200万人の知識人が虐殺されたそうです。処刑所であったキリングフィールドやトゥールスレン博物館にて当時の写真や展示がされています。

カンボジアは近年、経済成長とインフラ整備を進めています。2025年の予測成長率は5.5%とされ、地域内では堅調な成長を維持しています 

アジアの中でも最貧国として位置づけられていたカンボジアですが、急速な発展を続けています。

詳しくは今後の投稿をお楽しみください。

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